ここ12年間、日田市の陸上競技短距離・走り幅で一人者でもある尾熊利昭君の結婚式があった。尾熊君に「結婚する時は必ず招待しろよ」と言っていた。尾熊君とは尾熊君が高校生の時から一緒に大原グラウンドで練習した仲。私も議員をしていた時、毎年県体開催前数ヶ月間から練習していた時に、指導者の高瀬幸男から色々と習っていた。尾熊君もその当時から開花した。
国体でも3位になったり、今でも走り幅の記録は大分県の中で破られていないという。それだけ真面目に練習に取り組んでいた。福岡大学から日田市役所に就職して職員と議員の中でも付き合いもあった。これからは仕事に、陸上に、そして家庭に頑張って欲しい。