うきは市まで2日連続で・・・

2012/10/12

古代米は竹ざおに掛けて2週間でコンバインで脱穀、その後、天干しに2日間する。籾のまま保管する古代米や籾から玄米にする古代米とある。その中で、「モチ米」と「香米」はうきは市大石にあるモチ米専用のライスセンターに運んで籾から玄米にする。今日朝から天干ししてあった「モチ米」を軽トラックに積んでうきは市に持って行く。待つ時間は30分で終わる。

明日も「香米」をうきは市に持って行き玄米にする。日田市内にはライスセンターなどではモチ米専用の機械を備えている業者はない。そのために、うきは市に持って行く農家が多いと聞いている。ただ、日田市内でも籾から精米する無人精米機をしているところが2ケ所ある。そこでは時間も掛かるし精米金額も高価になる。量がおおければうきは市まで持って行った方が安く付くので持って行く。何故、日田市内でもこうした機械を設置できないのか疑問に思っている。