62歳の若さでこの世から去った昔の仲間の葬式に参列する。35年前頃、県青年団活動を一緒に取り組んだ杵築市の仲間、菊池君の葬式に参列する。弔辞を同じ仲間が述べた。暫し当時を振り返った。昼間の仕事を終えて別府にある青年会館に集まり、殆ど毎日論議をしていたことを想い出す。あれから菊池君は杵築市の市議会議員を2期、その後、体調が優れないとのことで断念。それから時々、杵築方面に行った時は会っていた。
葬式に参列した仲間は県下から集まっていた。早すぎた死に対し惜しまれた。現職杵築市議も多く参列していた。みかん栽培をしていたこともあり、農協関係者も多く500人を越す参列者でした。娘さんが日田検診センターに勤務していることもあり、日田からの参列者の顔も見れた。悲しみを堪えながら高速道を使わず、宇佐~中津10号線、耶馬溪経由で夕方日田に着く。小雨が一日降り注いだ。悲しい一日でした。