古代米を出荷している大分市・別府市の店舗の市場調査に改めて出向く。各農協より伝票が上がって来るのが、一週間遅れになるために分からない所があるためでした。大山農協出荷と大分県農協ひた直販出荷で余りにも違いがあるので、その実態把握のためもありました。その売り場の位置、買い物する消費者の実態なども調査する。
現場の店舗を確認して、その実態でなるほどと分かる。大山農協ガルデン関係のトキワインダストリ関係の明野店、ワサダ店、別府の鶴見園店ではお客様が多い。古代米を置いてくれている位置も消費者から良く見れる位置に陳列していただいている関係もあり、売れ行きも順調に売れていた。中には全くない店舗もあった。早速、明日出荷することにした。
その点、大分県農協関係はサンリブ関係であり、売り場面積も小さく、日田からの出荷商品も少ない。お客様はまあまあいたが、商品の少なさで他の売り場に足が向いていた。もう少し改善してもらうと売れ行きも順調になるのではないかと思う。