出発する前に心配していた、屋久島町の祭りでの式典、交流会などの挨拶で日田から参加した皆さんが「惨めな」気持ちになった。まず祭り開会式で来賓として友好交流都市の菊陽町副町長、青森県青森市浪岡区長が並んだ。日田市代表は居なかった。(私達日田市から参加した10名はあくまでも一参加者と聞いていた。)来賓は一人ひとり挨拶もされていた。菊陽町は副町長・議員など役場の職員・JA職員など16名が参加していた。青森市は一人でした。
日田からの参加者の中で「惨め」な思いをしたと話されていた。事前に市役所と役場でどのような話をされていたのか、それとも全く話がされていなかったのか、惨めさから少し怒りを感じる時間でも合った。日田市長宛に正式に文書で祭り参加要請があったのに、市役所からは誰も行かず、ただ東有田地区に任せるやり方に怒りを感じる。市役所から誰か幹部が出席する必要があったのではないか。友好交流都市の意味は何なのか感じる。もう少し責任を持って対処することを願う。
又、夜に開催された友好交流都市である菊陽町、青森市浪岡区、日田市からの市民団体、それに地元の町長、教育長、各経済団体トップ、役場幹部の皆さんが一同に集まり、交流会が開かれた。その席でも同じことがあった。菊陽町は地元のお酒などを持参し披露していた。日田市は何も持参していなかった。日田市からの参加者は何か嫌な思いをしながらの出席になった。
心配されたことが・・・
2012/04/22