第18回目を迎えた若鮎カップ小学生バドミントン大会が総合体育館で開催された。7ジュニア12チーム120名の選手が集まり開かれた。開会式では昨年度優勝の咸宜ジュニアAチーム、準優勝の光岡ジュニアAチーム、3位の三芳ジュニアAチームからそれぞれ優勝カップが返還された。開会式で会長である私から主催者挨拶の中で「皆さんが真面目に練習したその成果を今日の試合で見せて欲しい。来週は豊後大野市で県の団体戦が行なわれる。思う存分試合で頑張って欲しい」と挨拶する。
試合は予選リーグに分かれて、各パートの2位までが決勝トーナメントに、3位・4位が順位決定戦のトーナメント戦に臨んだ。その結果、今年も安定的に選手が揃っている咸宜ジュニアAチームが優勝し、準優勝には光岡Aチームが勝ち取った。3位は三芳ジュニア、コンソレーションマッチではONOジュニアチームがそれぞれ栄冠に輝いた。いつもであれば中学生が主審を加勢して貰っているが、今日は試験中のため加勢が出来なかったので自分達で行なった。高学年の生徒が下級生に審判の仕方を教える場面も見られた。