25年度第1回定例議会の代表質問と一般質問が行なわれている。昨日が6会派による代表質問、今日から明日まで一般質問で11議員が質問する。代表質問は70分、一般質問が50分で行なわれている。この模様を市内一円にKCVテレビと水郷テレビで生放送されている。私も数人の議員の質問をテレビで拝見する。項目が多すぎてどの項目も中途半端で次の質問に移っている。焦点が薄れている。昨年の豪雨に関する質問で災害復旧のあり方などを質問しているが、中途半端な質問者が多くて参考にならない。
市民の反応も余り良くない。原田市政の3年目施政方針、予算編成になるので原田カラーが出ているのか、何を目指してするのかもう少し追求がほしい部分もあるという。テレビを見ている限り、市長初め執行部の顔に緊張感が感じられないという声もある。それだけ議場内に緊張感が薄れているのであろうかとも感じる。市民の声が市政に届いていない、掛け離れた論議をしているとか、市民の反応は厳しいところもある。テレビ中継に興味・関心がないとも言う市民も多いことも事実である。市民から付託された議員さん、市民の声をもう少し反映して議会で論戦してほしいとの声が聞こえて来る。そのために議員活動は地域を歩いてほしいとの声が多い・・・