5年間勤務した塚田主事が咸宜公民館に異動し、あらたに大山公民館から松本主事が赴任した東有田公民館関係で歓送迎会が開かれた。公民館運営委員を中心に20名が出席し、河内運営委員会会長が挨拶で「塚田主事に対し5年間にわたり公民館活動にご尽力頂いたことに感謝、後任の松本主事に対しては早く地区内に馴染んで欲しい」と感謝と今後の活躍を述べた。
塚田主事からお礼の挨拶、松本主事からは一日も早く地区内の方を知り、公民館活動に専念し東有田地区が元気が出るような活動にも取り組んで行きたいと力強い挨拶があった。花束贈呈などあり懇親会では活動の想い出に笑いもあった。
今日の公民館の存在は地域において大きなものがあり、毎月一回の広報紙「東有田公民館だより」の存在も大きい。地域の行事、出来事、他団体の紹介など地区民からはなくてはならない情報源になっている。少子高齢化が進む東有田地区で公民館の存在は無くてはならない存在になりつつある。これからも松尾館長、松本主事のコンビで東有田地区の活性化、地域住民に元気が出る活動を押し進めて欲しいと願っている。