4月6日から4月15日までの10日間、「春の全国交通安全運動」が行われています。運動の基本は、「子どもと高齢者の事故防止」。重点は、①脇見運転の防止②自転車の安全利用の推進③全ての座席のシートベルト着用とチャイルドシートの正しい使用の徹底④飲酒運転の根絶です。みんなで交通安全運動に参加しましょうと大分県警が呼び掛けている。今日は小学校の通学路で全国一斉の交通安全指導が実施されました。去年4月、京都府亀岡市で、登校中の児童たちが車にはねられて3人が死亡するなど、各地で登校中の児童が犠牲になる事故が相次いだのを受けて実施された。県内でも去年、歩行中の小学生がけがをした交通事故は64件で、3分の1の21件が登下校中の事故だったということです。
諸留町でも集落ごとに通学路を中心に街頭に立ち、交通安全を呼び掛けた。私も今朝、有田小学校付近の交差点で交通安全を街頭から呼び掛けた。午前7時半から8時過ぎまでの30分でしたが、車の多さにはビックリ。災害工事車両などもあり、日頃より車の通行が多く感じる。子供たちも集団で登校し、車に気を付けながらの登校でした。