夜が明ける午前5時過ぎから稲作の苗作り作業をする。昨日夕方から干してあった籾種をそれぞれ籠に入れる。昨日までに箱に入れた土箱を並べる。種蒔き機で種を撒く。水をやる。その上に薄く土を入れる。これで出来上がりである。軽トラックに積んで能代に行き並べる。上からビニールを被せる。一連の作業が苗作りである。一週間そのままにしておく。
今年はこの作業が大変でした。私の家が隣の家の分等をあわせて89個、片峰地区の友人分(現在、田んぼの土手改修中で工事が5月末まで掛かる為)40個、営農組合分35個、合計164個の苗箱の作業でした。品種はひのひかりです。友人二人も途中から作業に入り作業が進んだ。昼食も取らずに作業を終わらせた。1時過ぎに終わり、後片付けなどして昼食が午後2時過ぎになった。