九州各県を持ち回りしている全九州総合バドミントン選手権大会が今年大分県が開催県になり、18日~19日に杵築市文化体育館で開催された。県の大会主催者挨拶は二人の副会長でこなしている。大分方面では永松福会長が行ない、日田方面では私が行っている。ところが永松副会長が所用でどうしても出席できないということでピンチヒッターで私が地元歓迎挨拶をすることになり、18日朝9時半からの開会式に間に合うように日田を出発。
この大会は九州チャンピョンを決める大会であり、各県から高校生・一般の実力ある選手200名が集まった。バドミントン競技の九州地区は全国でも強豪選手を選出していて、オリンピックでも活躍している選手も多い。開会式で福岡県バドミントン協会理事長が主催者挨拶をして、続いて地元代表で私から挨拶をした。
「60回を迎えた節目のこの大会が大分県で開催されることに大きな喜びであり、九州各県から選手・監督・関係者の皆様を心から歓迎します。日頃の練習で鍛えた技と力を遺憾なく発揮されバドミントン競技者として悔いのないプレーを展開され、立派な成果を上げられますよう期待しております。全力投球で頑張ってほしい」と挨拶する。