諸留ほ場整備の中で広域農道入口三叉路付近に20アールぐらいの荒地がある。10年前ぐらいに当時の日田市農協所有地になり、計画では東部支店と農産物の集積場として、隣接地の方々も同意をされ農地から転用申請が農業委員会に提出されている。ところが農協の再編などで計画が暗礁になり、そのまま放置されている。田んぼを埋め立て管理も全くしないために雑草が茂み、荒れ放題の用地になっている。
そのため、農業委員会も再三、申請どおりにするか、しないのであれば農地に戻しなさいという要求を農協にお願いしていると聞いている。地元東有田地区でも振興協議会代表委員会の中で問題化され、県農業協同組合に対し抗議文書に近い要望書を提出することになった。東有田地区の玄関口でもある場所の改善を強く要求していくことになった。大分県農協総代会にも地元総代が意見を述べることにもした。農業委員会にも要望書を提出することになった。解決するまであらゆる手段を使い、荒れ果てた農協用地の改善を求めていくことになった。