報道機関によると日本列島は10日も猛烈な暑さとなり、甲府市などで国内観測史上4位となる最高気温40・7度を記録した。40度以上を観測したのは6年ぶり。列島各地でこの夏一番の暑さとなった。気象庁によると、35度以上の猛暑日となったのは東北から九州の広い範囲で、観測地点927のうち今夏最多の295地点。都心では今年最高の37・4度に達した。うだるような暑さでも、お盆休みに入り、繁華街には多くの人が繰り出した。
日田市でも気象庁のデーターによると午後2時が37.5度あり猛暑が連日続いている。歩くだけで汗が出て仕事にならない。仕事に対する意欲もなくなる。夜になると少しは気温が下がるが、それでも30度近くあるようだ。雨が欲しい毎日である。