原田市長が就任して5ケ月が過ぎた。市民の中で今話題になっていることがある。7月までは市役所の建物に午後5時以降、土・日曜日などで何処かの課の部屋の電気が明々付いていた。勿論、市長室も明かりが付いていた。職員に聞くと5時から以降に市長のヒヤリングがあっていたという。そのために、幾つかの課で待機、事情説明のために残っていたという。
ところが市長が変わったこの5ケ月間は、全体的に市役所の明かりが付いていることが少ない。勿論、市長室が午後6時以降、電気の明かりが付いていることは見ていない。全く電気が付いていない日も見かけるようになった。それだけ、職員の残業がなくなったことになる。残業手当も相当に減少しているようだ。このことは市長の市政執行の取り組み方、やり方に違いがあるようだ。市民が望む方向に進んでいるようだ。
原田市長になって市役所の明かりが・・・・
2011/12/20