試合後、閉会式があり日田市チームに優勝旗が渡された。今の日田市チームは最強のチーム編成が出来、さらに来年度も強力な人材も出て来るようだ。大分市は昨年決勝戦で日田市に負けてからは打倒日田を合言葉に練習に練習を重ねて勝利へと頑張ったが、後一歩力が及ばなかった。終わってみれば日田市の圧勝でした。若い力が根付き、県体選手になるには大変な動力が必要となる。他の郡市に行けば、A級の実力でも日田市では選考漏れになる始末。
29回目の優勝になり、3連覇も達成出来た。来年は久大ブロックで県民体育大会が開催されることが決定されていますので、今から準備態勢をしていくと選手一同誓い合った。夜は日田市内で祝勝会があり、美味しいお酒を交わした。反省点も皆で出し合い、練習で修正していくことも確認。日田市にとってバドミントン競技が優勝したことで他種目への刺激材料となった。今週7日から8日に開催されます本大会への置き土産となった。