県体先行開催でバドミントン競技が3連覇・29回目の優勝したことの余韻が残っている。朝からお祝いの電話やメールが届いている。並大抵のことでは出来ないことを日田市バドミントン協会は成し遂げている。日頃の練習、対外試合への積極的な出場、若手育成の雰囲気づくりなど他種目にはない努力をしている。A級の二人が欠場しながらでも別府市、大分市に勝ったことは高く評価できると思う。
市高波体育会長を始め副会長数名も別府市戦、決勝の大分市戦に応援に来て貰い、力強い声援を頂いたことも選手に励みにもなった。影で選手を支えて貰ったマネージャ、協会役員などが一致団結した成果であろう。来年度は日田市で県体ブロック開催が予定されている中、記念すべき30回目の優勝と4連覇に向けて練習に一段と励むことを選手一同決意。県体結果は・・・
http://www.oct-net.ne.jp/~ja6ltm/ken15/_derived/25.8.31-3.pdf
協会ではジュニアクラブの育成に力を入れている。日田市バドミントン協会ホームページ表紙でジュニアクラブの紹介をしている。今日も朝日ジュニアの練習している朝日小学校体育館に出向いた。20名近い子供達が吉田監督の指導のもとに頑張っている姿を拝見。将来が頼もしい子供達の真剣な練習風景を見せて貰った。