市議会一般質問2日目(2/8)で1時間45分協議のために休憩があった。発端は午前中に質問した岩見議員の質問で不適当な言葉があったということでした。再開して岩見議員が『不適当な言葉があったので取り消しを願いたい』と発言してその動議が成立し、取り消されることになった。しかし、議員や執行部の方々は『どの部分の発言が不適当だったのかは分かるが、テレビを見ている市民は全く分からない。』テレビ中継をしているので、もう少し市民にどの部分が不適当な発言だったという説明をして欲しいとの意見もあった。(私はその時間帯、市民数人と話していた。その場にいた市民が述べていた。)分かりやすい議会になって欲しい。慣例は辞めて開かれた議会になって欲しいとかの意見もあった。
さらに、前日にあった財津議員の質問でも今朝になって議長から注意があったとか。立花議員が議場に持ち込んでいた説明用のパネルは無断に持ち込んでいたとか。普通はその場で議長が注意するとかすれば、市民もわかりやすいのではないか。今日も居川議員の再質問の時に、通告していない項目まで質問に及んだので、副議長が『その項目は通告がないので・・・・』このように議場で話せば分かり易いことである。議会中継を見ている市民が多い。そのため、市民でも分かり易い開かれた議会改革を望む。井上議長が何処かで言った『議会初日、議会最終日のテレビ中継をしたい』早期実現も望むところである。
市民が望む議会改革を・・・
2011/12/08