今年度に入って2回目の日本全国難読山名サミット実行委員会が今夜午後7時から開かれた。経過報告として4件、協議項目として3件が提案された。経過報告では、これまでの経過報告、サミットの開催日、パネラー等の選任、ポスター作成について報告され了承された。
協議項目ではサミットの催し物、サミットの会場、羽田多目的交流館まつりとの共催などについて活発な論議が交わされ大筋で了承された。この中で参加者を先着順に40名で締切る登山希望者、夜なべ談義を50名、2日目の記念講演会・討論会を先着200人で締切ることに論議が集中した。今後ポスターなどで宣伝すれば多くの地元住民を初め市内の市民・市外からの希望者が押し寄せた場合の対応について課題があるのではないかと言う質疑がされた。事前に申込日を設定して対応することになった。
午後8時からは11月17日に予定している第32回東有田ふるさとまつりの実行委員会が引き続いて開催された。昨年は7月の豪雨で開催が危惧されたふるさとまつりが「元気を出そう 東有田」をテーマに開催され多くの地区民が参加して盛大に開催された。今年も同じテーマで開催することになった。幾つかの新しい催し物を入れながら祭りのマンネリ化を考えて企画されている。人財バンクに登録された方々を認定式する催しもある。地区民総参加のまつりにしていくことを確認する。