前日にようやく決断したことが、次の日にまたも破ることになった。午後から始めた稲狩り作業を途中で中断することになった。能代をしている5畝の田んぼから初め、昨年と同じぐらいの籾袋が出来た。その後、少し害虫で穴がある田んぼの稲刈りに移った。周囲2周廻ったところで籾の中に青米が多く存在していた。
このまま刈り続ければ、相当の青米が出来ると判断する。そこで、稲刈りを中断することにした。刈った田んぼの籾20俵をライスセンターに運び込み、稲刈りは来週後半まで持ち越すことに決断。明日は雨の予想もあり、数日間稲刈りが延びることになったが仕方がないことです。雨が降れば稲が倒れる心配があるが、これも仕方がないことです。少しでも青米を無くすことが、美味しい米作りだと思います。