県大会、九州大会で好成績を残した選手が全国大会の切符を勝ち取り、12月23日から開催されます全国小学生バドミントン大会に出場する7名が原田市長に報告した。今年で20回目を迎える全国小学生大会は北海道釧路市で開催されます。小学生大会は8月に日田市の大会を、9月に県大会を、10月に熊本県八代市で九州大会が開催され、上位になった選手が全国大会に出場することになっている。
日田市からは県代表として県対抗の団体戦に咸宜ジュニアの石松民生君(6年生)、光岡ジュニアの深町菜子さん(6年生)が出場します。個人戦は全九州小学生大会で上位にランクされた選手が出場します。4年生以下男子ダブルスに咸宜ジュニアの佐藤脩馬君(4年生)・原田亮太君(3年生)、4年生以下女子ダブルスに咸宜ジュニアの飯田朱音さん(4年生)・金丸楓佳さん(4年生)、4年生以下男子シングルスに三芳ジュニアの宇野泰正君(4年生)がそれぞれ出場します。
この大会は毎年多くの選手、保護者などが集まり盛大に開催されています。昨年は四国愛媛県で開催された。この大会は12月23日に開会式、公式練習などがあり、24日から男女団体戦、25日に団体戦準々決勝以上、個人戦4・5年男女ダブルス、26日・27日に個人戦・ダブルス戦が行われる。原田市長から『先日も市役所バドミントン部が日本一になり、皆さんの試合も全国の皆さんが注目すると思います。今まで練習してきたことを試合に出して下さい。最後まで諦めず頑張って下さい』と激励の言葉があった。
全国大会出場の選手が市長に・・・・
2011/11/24