9月下旬から稲刈りを始めた古代米のすべての作業が終了した。7品目の種類の古代米を刈り取って、竿に掛け、2週間から3週間天干し、脱穀し、さらにゴザに天干しして精米にする作業がすべて終わり、美しい古代米が出来た。収穫は昨年から見れば2割減のようだ。
今日は紫米、赤米、香米の3種類を朝からゴザに干して、夕方、袋詰めにして、半分は自宅の保管庫に入れ、半分は自動精米機がある池辺町で精米にする。今年初めて栽培した紫米は黒みかかった紫色をしている。7品目の古代米が出来上がっている。近日中に出荷出来るように袋詰めして大山農協ガルデン関係の店舗に並ぶ。来週後半になる見込み。