今年も古代米の販売をしている福岡方面の各店舗の市場調査に出掛ける。大分県農協日田事業所産直部会が出荷している8店舗、大山農協のガルデン関係3店舗の視察に出掛ける。今年の古代米は昨年の7品目から紫米を追加したので8種類のお米をミックスして370グラムをビニール袋に入れて出荷している。
大分農協日田産直は福岡市を含めて8店舗のマルキョウ。何処の店舗ともにお客の出入りは多い。直販コーナーにもお客が殺到していた。何処の誰が栽培したかが分かるように販売されているし、新鮮であることもあり、消費者は安心して買い求めている姿があった。私が出荷している古代米も在庫がある店舗と全くない店舗もあり、売れてしまっているのか心配なところもあった。
毎年店舗調査に出掛けている大山農協ガルデンのTNC会館1階にあるモモチ浜店舗はさすがにお客も多い。福岡市民に安心されている店舗のひとつである。近くには高級マンションも建ち並び人口も相当にいるようです。野間大池店も店舗が出来て10年以上になるので固定客も多いようです。11月初めにオープンした小郡市のイオン店舗はガルデンがテナントとして出店している。売り場面積も広いし、食事コーナーもある。相当のお客が殺到していた。