全国で121万人の新成人が誕生した早朝午前7時半から約1時間掛けて諸留町自治会班長会で「ゴミステーション」の視察と住民への指導行動を行なった。平島地区1ケ所、上組地区3ケ所、中央区地区2ケ所、本村地区3ケ所を順次廻った。市の美化推進モデル地区活動支援事業の一環で行なった。
今年の事業計画の中で、ゴミステーションのゴミ出し状況と住民への指導が目的でした。何処のゴミステーションともにカラスなどの防止のために網が張られ、所定のゴミ袋で搬出されていた。諸留町の場合、班長が監視役で常時指導をしているために住民のゴミ出しルールは守られている。さらに、運送車でゴミを持って行った後は毎月決められた住民が掃除清掃を行なっていることもあり、常時美しく整理整頓されている。