今日昼過ぎ、県道日田玖珠線有田バイパスで歩道を歩きながらビニール袋を持って歩道や田んぼの中のゴミ拾いをしている方に遭遇。スピードを落として誰かの確認をすると、近くの老人施設の理事長でした。「ありがとうございます」と感謝の言葉を掛けた。すでにビニール袋二個は一杯になり、三個目のビニール袋にゴミを入れていた。施設の近くの道路を散歩しながらのゴミ拾いには頭が下がる思いでした。
慈愛会ひまわりデイサービス大熊正信理事長でした。有田バイパス歩道は有田小学校児童の通学道路にもなっているし、時々、町民が歩いている姿を拝見している。車の通りも多く、歩道には空き缶やゴミも散乱していることも多い。こうしたゴミ拾いをしていただくと歩道も美しくなり、環境も良くなると思った。感謝に感謝しています。