4月から5月は年度当初で各種団体の役員会・総会が開かれている。自治会長をしていると、殆ど団体の役員になっていることもあり、毎晩そうした会議に出席している。東有田地区では自治会長4人が留任し、5人が新任されている。自治会連絡協議会総会があり、不肖私が新しく会長に就任した。そのため、市の自治会連合会の理事にも就任することになった。
会長問題で難航した公民館運営委員会も先日無事終了した。公民館長・振興センター長・事務員が月出町在住であり、公民館運営委員会長も月出町に適任者がいるが異存が出た。全部月出町で占められることに抵抗があった。そこで、新たな人材を求めたが、委員長就任に固執したため難航する。諸々の事情も重なって頭の痛い日々が続いたが、説得を続けて1期2年間委員長就任にこぎつけた。各種団体のトップ人選は難しい課題でもありました。
日本全国難読山名サミット実行委員会総会も先日開催され、新年度事業が承認された。「一尺八寸山」・「月出山岳」のサミット開催記念登山、夜なべ談義開催、両山に「杜の鐘」・「天空の鐘」を設置などが計画されている。子供でも気軽に登山できる「月出山岳」には昨年から毎日登山客が訪れているとか。今度の連休期間中は相当の登山客で賑わいもあるようだと嬉しい悲鳴も関係者は言っている。