最終日に議員定数2減追加提案

2014/06/24

議会本会議①市役所26.6.2

議会運営委員会が昨日開催され、最終日の本会議に合原多賀雄教育長辞任に伴う教育委員の人事案や、議員定数と議員報酬を削減する条例の改正案など5議案を追加提案することを決定している。人事案は、6月末で辞任する合原教育長の後任の教育委員で、元中学校長の三笘真治郎氏の任命を市長が提案する。議員提出議案は、議員定数を現行の24から2減の22とし、議員報酬を一律で月1万円削減する議案を提出する。可決されれば、報酬は7月1日から、定数は次回の選挙から、それぞれ適用される。

【市民の中には現状市議会であれば定数削減は当然と言う市民も多い。また、強引に言う市民もいる。定数は20人で報酬を10万円アップし50万円にして、市民のために働いてもらう。市民の代弁者として行政に文句を言い切る議員を望んでいるようだ。さらに、議員も定年制を引いて実働議員を望んでいる。見掛け議員、ゴルフ議員、パチンコ議員、一般質問を殆どしない議員は排除すべきと厳しい声も存在しているようだ】