大分合同新聞報道によると・・・・「にぎわい創出」計画 策定日程見直し」 日田市が進めている市街地中心部にぎわい創出事業で、市は9月末までに基本計画を策定するとしていたスケジュールを見直す。「事業の是非も含めて検討するため時期を長くする」としている。これまでの予定では、市民らのワーキング会議でまとめた整備案について、商工会議所など関係14団体でつくる検討委員会で8月までに6回協議。9月末までに基本計画をまとめ、10月から土地利用の基本設計に入る考えだった。
検討委をまだ2回しか開催できておらず、市民から賛否の声が寄せられていることなどから「スケジュールにこだわることなく、市民との意見交換に時間をかける」としている。市は老人福祉センターで活動している約30教室に出向いて事業を説明し、意見を聞くなどしている。センターでの事業説明や市の出前懇談会、議会報告会で出された意見、これまでの経過などを7月9日の第3回検討委員会で報告する。
【当然でしょう。出前懇談会、議会報告会などで厳しい声がある中、市街地のど真ん中に新たに公共施設を作る必要があるのか市民の声は厳しい。延寿寮、老人福祉センター改築をするのであれば、現在地でも何も問題はないと市民は言う。それを何で市中心部に作ろうとしているのか疑問が起こる。パトリアひたの活用をさらに検討すれば名案はるはず。ワーキング会議などで既成事実を作り上げ、市中心部に整備案を作ることに市民は反発しているようだ。これ以上、公共施設いわゆる箱モノは必要ないと思える。他自治体では公共施設の縮小を推進しているが・・・。行財政改革を最優先に取り組む時期に新たな施設が必要なのか市民に問うべき。】