市役所のやり方に対する不満手紙が2通届いている。今日と明日で紹介します。一通目の手紙の要点をまとめると『市役所が大きな事業をする場合、必ず審議会、検討委員会を必ず立ち上げて、市民や役職付きの方々を委員に委嘱して何回か審議し、市役所が組み立てたとおりに進め、決定することにやり方に不満を感じる。決めたことは市民の代表が決めたことであり、市役所の一方通行ではないというやり方に憤りを感じる。市長初め、市役所幹部は責任逃れをする手法は汚いやり方としか言えない。
決まったことを議会に議案として提出すれば、議員も反対は出来ない。市民の代表が決めたことを反対する議員はいない。議員に反対する能力もない。それだけ議員の質も落ちるだけ落ちている感じがする。市役所の幹部は何もかも分かっているので、反対できないように仕向けていく手法を選ぶのでしょう。審議会・検討委員会の委員に就任する市民も、いつも同じ方々がなっている。いつもどおりのメンバーで審議する会議は必要ないと思う。本来の地方自治とは何でしょうか。私達一般市民にも意見を言わせる機会も少ないと思います。
もう少し、開かれた市政になって欲しいと思います。市役所トップでなく、ナンバー2が重要な案件を決定している日田市役所のやり方に疑問を感じる市民も多いと思います。来年の市議選、市長選には市民のために働いていただく候補を応援したいと思っています。顔見せだけ人一倍して、給与をいただいている方々に一語と言いたい。『市民のために働きなさい。』私は朝から暑い日差しを受けながら汗を出し働いている林業従業員です。社長に文句一つ言わずに夕方暗くなるまで働き、安い給与をいただいている市民です。私達の生活が少しでも良くなるように市政を運営して下さい。
【市民が思っていること私と同じ考え方です。審議会・検討委員会などが多過ぎる。いつもののメンバーで構成され、職員が提出した案件をすんなり認めていくやり方が多過ぎる。さらに、審議会等に市議がいるが、最終的に議会に提案される案件が多いので、議員は委員会等より辞退すべき。大分市などは殆どの委員会等に選出されていない。日田市もそろそろ検討すべき。】