原田啓介事務所にボランテァで加勢している市民から相談があった。先日、スーパーで買い物をしていたら、偶然、昔の友人に出会った。次のような会話をしたとのこと。『今、何かしているの?』と尋ねられたので『原田事務所で加勢している』と答えた。その方も現市長の事務所に加勢しているとのこと。その方が続いて言った言葉が気掛かりであると言う。『貴方が所属している団体の補助金に影響があるよ。ペナルティーが起こるよ。』と言われ、今でも良いから原田事務所への加瀬を辞めた方が貴方のためになるよ。というような間接圧力的な言葉を言われたという。
4年前、佐藤陽一現市長が誕生して、この4年間、前大石市長が行った事業をことごとく廃止や縮小することになり、議会などで問題になった。その代表的な事業が『3月に毎年開催されているひなまつり健康マラソン大会の補助金150万円をいきなり全部切ってしまい、その関係者を困らせてしまった。』前市長に対する怨念か嫌がらせか、分からないが、こうした出来事が数件ある。今回の一件も現市長が行っているやり方を、近くで見ている事務所の方から言われたということは、事務所全体がこうした市長の考え方を相手側に対して徹底的に圧力をかけるやり方をしているでしょうか。その方曰く、圧力には負けない。こうしたやり方を切るためには勝つのみと、一段と元気が出て来ているように見えた。
今の市政を象徴する話も・・・
2011/06/29