障害をもつ方々を毎月20名、食事に無料招待している『ののひる会』という団体がある。食事を招待している方は、日田出身で大阪で建築士をしている手嶋直義さんと中ノ島町元気の駅構内で旬彩ビュッフェ銀の鈴を経営している長沢道夫さんです。二人は同級生であり、60歳の還暦を記念として社会に少しでも貢献しょうと考えたのが、平成21年11月だったと言っている。
毎月20人、5年間、1200食を提供している。毎月第2木曜日、午後1時から2時半まで「銀の鈴」で招待している。市内にある障害者施設に通っている障害者を対象に行なっている。市内には16障害者施設があり、施設関係者、保護者会も大変に感謝をしている。このたび、この感謝の意味を兼ねて「感謝つどい」が簡保の宿で開催された。手嶋さん、長澤さんに感謝の気持ちを込めて感謝状を差し上げた。
その後、「ののひる会イベント」が開催され、腹話術、マジック、歌などを鑑賞した。手嶋さんの協力で腹話術の福小助さん、マジックは水田りょうさん、歌は日田の岩尾隆則さんから協力頂いた。真剣そのもので舞台を眺めている姿を拝見する。笑いあり、楽しい1時間半、あっという間に過ぎた。手嶋直義さん、長澤道夫さんありがとうございます!!今後も末永くよろしくお願いしますと感謝の気持ちが利用者の方々より・・・・