改選されて始めての定例市議会が６日に始まり、今日から一般質問が始まる。例年６月議会は国保議会とも言われている中で、今回の国保税は２％引き下げる案が提案されている。昨年はプロの市職員のミスなどあり、３０％の大幅な国保税が提案されて、修正もされずにイエスマン議員が多い中で可決され、市民からおおく非難が続いている。
注目されるのは新人議員７名の今後の動向である。７人のうち、財津議員、立花議員、坂本議員、権藤議員、岩見議員がそれぞれ一般質問を行うようです。市民の目線で一般質問するのか注目もある。しかし、初めての議会での質問であるので、思っていることの半分も発言出来ないかもしれないが、早く議会の雰囲気と度胸を付けて欲しいと思う。今回の一般質問項目を拝見すると、クンチョウ酒蔵購入について、屋形船の市買い上げについて、国保税のあり方についてなどの質問があり、佐藤市政になって４年間の実績と今後事業実施される事業が問われる議会になることを期待する市民も多くいる。
http://www.city.hita.oita.jp/content/000023134.pdf