原田啓介氏の日田市長選出馬が前向きに進んでいることに市民の期待は大きいことが反響として伝わる。新聞各社が一斉に載せ込んだ9日から今日までの市民の反響は大きい。『自分の一票を投じて市政を変えてほしい』、『今の市政は市民の目線にない。市民の情報格差を平然としている。中心部と周辺地域で格差があっていいのか』、『原田氏を応援するから何でも言ってほしい。事務所にボランテァで行ってもいい』などありがたい電話が続いている。
その反面、市役所職員の一部の反応は今いちのようです。と言うのも原田氏は4年前、佐藤現市長を強力に応援して当選へと導いている。その後2年間は市役所に良く出入りしていたとのこと。何処で袂を離れたか分からないが、あれだけの信頼関係があったのに・・という職員もいる。こうした市民もいることは事実である。前議員をしていた川崎邦輔氏も同じことである。前回、佐藤陽一氏を応援した市民が『政治手法が官僚政治になっている。市民、市職員のことを除外しての独裁政治になっている。昨年の国保大幅な値上げに見られるように市民のことは考えていない』などで市民が離れて行っていると市民の一部で言われているようだ。原田氏の市民からの期待も大きく、近日中には正式出馬表明があることを願っている市民も多いことも事実である。
市民の不満が爆発・・・
2011/06/12