米に関する農作業が区切りがついた。古代米のうち、赤米、黒米、もち米の天干ししてある分の脱穀をする。藁も畳店からの依頼で分けてあげることにした。体が言うとおりに動かない。娘婿も腰を痛めているので無理が出来ない。そこで、高校1年生の孫を急遽呼んで、籾袋を田んぼから自宅まで運ばせる。
古代米は天気の良い日に改めて、コザの上で天干しして籾として保管することになる。この作業を今月末まで行なって半分ぐらい精米に掛けて玄米にしていく。ガルデンなどの店頭に並ぶのは来月になるようです。一日の農作業が終わる夕方には、体がボロボロになっている。疲れもピークになっているようだ。