４月の市議選で当選した新人会派『互認会』のメンバー５人と市役所会派室で懇談した。新人議員と言うことで現在は猛勉強中のようです。市政の実態把握をするために各種事業の説明を求めたり、議会の改革をするためにその実態調査など、議員としての資質を高めるために会派の勉強会を続けているという。その中の一端で引退した先輩議員から話を聞こうということで私に指名があった。
私から『議員の心構え』ということで３０分ぐらい話をして、その後は懇談に入った。『議員の仕事は無限大である。何処から何処までが議員の仕事なのかわからないが何でも屋あることには間違いない。良くて当たり前、少しでも悪ければ悪議員と言われる。市民はいつも議員を見ている。あらゆる市民と接触してほしい。市民の目線で何事にも取り組んでほしい。４年間、一般質問、議案質疑は毎議会ごとにやってほしい。インターネットなど情報関係は大いに使ってほしい。議会だよりなど広報紙を発行することも議員活動の中で重要な議員活動である。互認会メンバー５人に対する市民は期待しているので活動してほしい。』と私が２８年間の議員生活の中での活動を披露しながら話した。少しは勉強になったのかな・・