春の全国交通安全運動が１１日から２０日まで行われている。脇見や飲酒運転の根絶、シートベルトやチャイルドシート着用、自転車の安全運転を徹底し、子どもと高齢者の事故防止を呼びかけている。 「おこさずあわず事故ゼロ」のスローガンを掲げ、交通安全運動推進をしている。県警によると、今年度の県内の交通死亡事故者数は１６人（８日現在）で前年度同期比７人減。九州７県では２番目に少ないという。
我が地区でも春・秋の交通安全運動期間中に有田小学校前交差点で交通安全を呼びかけている。毎朝７時過ぎから８時まで３人から４人交差点に出て、街頭から車のドライバーや子ども達に交通事故防止を呼びかけている。一人ひとりが交通安全に心がければ交通事故も減ってくると思う。被害者・加害者にならないように交通マナーを身に付けて安全運転をしましょう。