昨年1月のある県議の互礼会で感じたことが現実になりつつある。『私を必要とする後援会』からの呼び掛けで承諾する。私は過去に自分の選挙を含めて、あらゆる方面の選挙で戦って来た。過去に負けた選挙は一回のみ、それ以外はすべて勝っている。過去に関わった衆議院選挙、4人の県議、3人の市長選、私含めて3人の市議選などあらゆる選挙を経験している。
裏参謀をしたり、表で選対主要役員をしたりして来た。選挙通から貴方は『選挙プロ』まで言われたこともある。選挙が始まる前の後援会活動から選挙戦に入っての戦略の進め方など実践済みである。選挙は立候補する人柄、日頃の活動なども大いに影響する。現職であれば、当選した日から次の選挙に向けての活動が始まる。そこの活動が出来ていない政治家は選挙になれば苦しい戦いになる。
4年間の活動の実績で有権者は投票する。過去に2期目で落選した政治家は多く見て来た。県議選は無風、市議選は8新人が乱立の予想。久しぶりに6人ぐらいが初期の目的を達成出来ないようだ。私が絡んだ候補予定者が4人居る。全員が当選できるようにテコ入れして行く覚悟。7月にある市長選も水面下の動きが活発だ。4年前とは違った動きもあるようだ。市政を影で操る政治家や市役所OBの排除、後援会を大事にする政治家、若い人材を求める動きなど水面下の動きは活発だ。