広報ひた2月1日号に疑問!!

2015/02/02

歪んだ市役所?

今日、各世帯に配布した広報ひた2月1日号の記事について市民から苦情と苦言があった。その内容は5ページに載っている「20歳の抱負」についてである。15名の新成人者が写真付きで載っている。苦情があった内容は、地区に偏り過ぎているという。天瀬地区3名、三花地区3名、高瀬地区2名、上津江地区2名、光岡地区・日隈地区・大山地区・前津江地区・中津江地区からそれぞれ1名の成人者が載っている。

今年1月11日にパトリア日田で成人式に出席した新成人者は咸宜地区88名、桂林地区49名、日隈地区30名、若宮地区28名、三芳地区60名、高瀬地区49名、光岡地区88名、朝日地区25名、三花地区43名、西有田地区27名、東有田地区20名、小野地区7名、大鶴地区11名、夜明地区9名、五和地区26名、前津江地区12名、中津江地区10名、上津江地区6名、大山地区36名、天瀬地区49名、合計で673名が出席していた。

「20歳の抱負」に載っていない地区の新成人者保護者から見れば面白くないと思われる。広報ひたは公平平等に扱うのが筋ではないかと言う苦情である。咸宜地区、桂林地区、若宮地区、三芳地区、朝日地区、西有田地区、東有田地区、小野地区、大鶴地区、夜明地区、五和地区の住民の皆さん、可笑しくありませんか。可笑しいと思うなら苦言すべき。市役所に問い合わせるべき。何故、全地区を載せないのか。(言い訳をすると思うが、今の行政のやり方である。)