昨日、豊後高田市議選の投票が行われている。その結果、落選6人の厳しい戦いがあったようだ。最低当選人と次点の差は10票差で当落があっている。国東市では市長選が昨日、告示され、現職と新人で県農協組合長をした方の選挙が行なわれている。新人の方は私が県青年団長時代の仲間でもある。応援には行けないが、遠くからの支援になる。厳しい戦いになっているようだが、勝算は全くないとは言えない状況だと応援している仲間が言っている。
ところで、県議選日田選挙区でも水面下で大きな動きがあっているようだ。政治に無関心の多い若い人達をいかに政治の大切さを知って貰うために動きは活発である。ぬるま湯にドンブリ入り込んだ政治家は必要ないと水面下の動き活発。若い人達が表に出て活動すれば、山は動き出すだろう。日田選挙区の今回の県議選は現職3人のうち、2人が勇退し、新人候補が活発に動いている。無投票の可能性がある中、若手グループ中心に動き活発に動き出している。
日田の将来に赤信号が付く中、若手グループが動き出せば、市民も動き始めるであろう。消滅都市になりつつある日田を変えようとする若手グループに期待を差し伸べる市民も多く存在することも事実。2月中にはその動きも表に出れば、日田選挙区も激戦になることも予想される。油断する候補、ぬるま湯にいる候補が弾き出される日も近いようだ。