幾つかの用件で数箇所に出向く。用件が終わると選挙の話で話が弾む。新しい情報や疑いたい話など市民の中で選挙の話が渦巻いている。県知事選、県議選、市議選と話は弾む。県知事選では、広瀬知事が苦戦するだろうとの話がある。大分市でどのくらい差を付けられるのかが焦点になるようだ。その差を他の市町村でカバーして圧勝できるのかが注目されているようだ。その中で、日田市民が広瀬知事への得票がカギになるとも言われている。圧倒的な得票で勝つことが必勝条件とも言われている。過去数回の県知事選で組織に緩みもあるようで、立て直しが急がれている。
また、県議選は無風状態が一気に選挙態勢になりつつある。強力な若手候補出馬が叫ばれている中、3陣営ともに組織拡大・強化策が叫ばれている。過去の県議選を見てもトップ当選と言われた候補が落選することもあった。それだけ組織が油断すれば一気に山が動き、誰もが考えられない選挙結果が訪れることになる。市民は仕事の出来る候補を望んでいることもあり、名誉職的な県議はいらないと言っている。日田市民のための県議を望んでいるようだ。
一方、市議選も色々あっているようだ。新人候補出馬予定者も固まったようだ。今のところ9人が立候補に向けて準備をしているようだ。活発に動き回っている候補や後援会組織結成に向けて体制づくりに余念ない候補など活発に動き始めている。新人候補は強いようだ。現職市議の中で後援会作りに苦慮している市議もいるようだ。色々な事情で勇退する市議も増えつつあるようだ。県議選に鞍替えする市議を含めて6人から7人が市議選に出馬しないようだ。現職市議は2月25日~3月23日まで定例市議会があり、行動が規制受けることになり、厳しい市議選前の日々が続くことになる。今のところ、4人から5人が弾き出されるようだ。