2日に大分市長を辞任した釘宮磐氏が4日の夜から5日に掛けて日田市内を精力的に回っているとの情報。4日の夜に反広瀬派を名乗る幹部を集めて決起。5日は朝から市役所各課内に挨拶、昼休みに議会各会派に挨拶回りと行っている。夜もマリエールで約300人を集めて集会を開催している。反広瀬派を名乗るある企業が急先鋒で、支援者獲得を広げているとの情報。
釘宮陣営は日田を最重点地域に指定して、支援者拡大活動を強力に行なっているようだ。広瀬勝貞氏への支持は日田モンローと言われた時期もあったが、広瀬支援者への切り崩しが始まっているようです。広瀬陣営では36,000人以上の獲得を目指しているが、厳しい事態になりつつある。「本丸(日田)を荒らすことで勝運がある」と考え、その行動は日増しに激しさを増すだろうと市民は心配する。相手陣営は日田で10,000票以上確保すれば勝算ありと考えているようだ。広瀬陣営日田支部では危機感を感じ、各支部・各種団体へ一層の支援活動を行い、投票率のアップと会員獲得に日夜頑張っている姿が見える。