福岡市の近郊都市である春日市の市長候補に日田市上城内町出身の坂本靖男氏が立候補することが判明。統一地方選の後半戦の4月19日告示、26日投票で激しい前哨戦を繰り広げているようです。市長選には、5期目を目指す現職の井上澄和氏と新人で前市議の坂本靖男(やすお)氏の一騎討ちの見込み。坂本氏は昭和32年9月に日田市上城内町で生まれ、日田林工高校を卒業し、国士舘大学を卒業し、春日市で㈱坂本建築設計事務所を設立し現在に至っている。
春日市に住み、PTA活動、地域活動などで活躍し、平成19年に春日市議会議員に当選し、平成23年に2期目を当選している。現春日市長が多選批判がある中、『市民一人ひとりの声が私を動かしました。政党などの推薦よりも、まず、市民の推薦が大切である』ということで市長選に出馬することに決意、今年1月に市議を辞職して市長選に立候補するために運動を進めているようです。坂本氏の英断に市民の期待も大きく、現職市長と対等に戦える所まで来ているという。
春日市内の至る所に『流れを変えよう』という看板も多くあり、当選まで後一歩のところまで来ているという。市民の期待も日増しに多くなっている。さらに、坂本やすお後援会では、その輪を広げるために日田市民のご支援・ご協力をお願いされている。春日市に親戚、知人などがおれば連絡を取ってご支援をお願いしたいという。57歳の坂本氏は毎日頑張っている。坂本やすお後援会は「春日市大土居1丁目123番 ℡092-586-1500」