最後の訴え・・・ヒートアップ市議選

2015/04/25

市議選ポスター掲示板27.4.24

市議選は最終日を迎えた。7日間の戦いで手ごたえを感じる候補と不安が増す候補に分かれているようです。労働組合組織、宗教団体組織などをバックに持つ候補者は安定した組織票を引き締めいる。7日間の選挙期間中、街頭から市民に訴えて手ごたえを感じる候補、個人演説会の出席者の多さに手ごたえを感じる候補などさまざまな心の中で感じる候補者がいる。どの候補も遊説で市内を廻って市民の反応も良く、出応えは良いと言うが不安は隠せない。どれだけ票に結び付くか不安が残るという。

当落線上の候補者が複数おり微妙な状況が続いている。17人前後が当選圏内に入り、11人程度が当落の境界にいるとみられるが、結果は最終日の各陣営の選挙活動の動きや投票率に左右されそうです。必要な票数をまとめ切れていない候補も5、6人いるという。11候補のうち5候補が当選し、6候補が涙を呑むことになる。落選候補になりたくないために、最終日はどの候補もヒートアップするであろう。

最終日の25日は出身校区を中心に徒歩で歩き、街頭から最後の訴えをする。さらに、電話作戦も数台の電話で後援会会員へ最後のお願い行動をする。残された1日、選挙運動の終わる午後8時まで選挙カーのスピーカーが響き渡るだろう。22名の当選者を知っているは神様だけかもしれない・・・