新議員へ勧誘合戦・・・

2015/04/30

議場①

4月の市議選で当選した新議員に対する会派加入合戦が激化している。改選時の会派は市政クラブ、新世ひた、市民クラブ、互認会、共産党、公明党の会派が存在していた。選挙で市政クラブ3、新世ひた2、市民クラブ3、互認会2、共産党2、公明党2、新人議員が8人となっていた。新人議員のうち井上正一郎議員は市民クラブへ、三苫誠議員は新世ひたへ加入が決まったようです。

残り6議員の争奪戦が激化しているようです。このうち、3議員は市政クラブに加入する意向を示しているとのこと。残り3議員の行方がはっきりしていないようです。後援会と相談したりしているみたい。連休明けの7日までに新議員の会派所属が決定するようです。さらに、4年前に新議員だけで結成された互認会の存在も不透明になっている。1人が引退、2人が落選し、現有2議員の行方も不透明になっているようだ。合併の話もあるようだ。連休明けに行なわれる議会構成の行方にも影響する会派の人数の数。主導権を握れる会派づくりに水面下で激化しているようです。