5月1日諸留町一帯の水田を賄っている日掛け水路の水が黄色になって流れている発見。早速、市環境課、林業振興課に連絡し、現地確認をしてもらう。原因はウッド内の調整池の水でした。毎年、この時期になると嫌な思いをしている。水田の水確保で調整池の水も使うことになっているが、毎年、調整池の水の汚染が進んでいる。一昨年、調整池の中の湧水を取る工事をしたが、結果的にはこの工事が『かねき』を貯めることになり、バブルを開けると今回のような汚染水になってしまう。
調整池の水汚染が進む中、抜本的な対策が急がれる。このままでは農家一揆が起こりかねないこともありうる。2期計画断念補償問題で過剰的な補償もされている中、1期工事公害補償問題は棚上げるする市政のあり方に問題あり。黙っていない農家の不満も限界に達していることを市は分かっているだろうか?