父の初七日法要

2015/05/15

お経

父が亡くなった日から数えて7日目になり、初七日法要を行なった。父に近い親族17名に出席頂き、願正寺住職のお経をあげてもらう。仏教では、人が亡くなると49日間、死者の魂が成仏せずにさまよっていると言われています。そこで、遺族は故人が無事に極楽に行けるよう、読経したり飲食や行動を慎んで身の汚れをとる斎戒などの善事を行ないます。いわゆる死者のために行なう追善供養が法要です。その後、会食をして、父の想い出を語り、故人のご冥福を祈りました。