最近の市役所の対応

2015/05/19

調整池弓道場②

ウッドコンビナート内にある調整池の水が水田に適していないことはウッド建設当時から言われている。幾つかの対策を試みるが解決策が今だ見えていない。市役所担当課は林業振興課で対応している。昨年までは課長以下の職員で対応していたが、4月以降は農林振興部長が先頭になって対策を練って頂いている。調整池の汚濁を少しでも減らす対策を自ら出向いて、その行動を取っている。今までになかった市役所の対応に感謝している。部長のやり気があれば、幾らでも改善が出来ると信じている。職員自ら調整池に入って泥を出したり作業をしている。昨年までにない姿に部長が変われば、こんなに変わるものかと感心している。

さらに、弓道場の近くの民家に矢が先週金曜日の15日夕方に発生している。月曜日の昨日夕方まで市役所から何もないと言うことで、教育次長にその内容を告げたところ、次長は全く知らなかった。早速、関係宅に謝りに行ったり、その対策を関係者と話し合いを進めると告げている。当然のことかもしれない。高校生が練習していた矢が飛び出たようだが、今回で2回目。学校の指導者の連絡ミスもあり責任もある。その民家は小さい子供も住んでいるし、もしものことが起きれば大きな問題に発生する可能性もある。絶対に事件が起きないようにするのか行政の施設ではないか。打った矢が道路に飛び出る可能性もある施設でもある。十分に施設の安全性を確保すべき。公共施設から事故が起きないように万全の対策をして欲しいと願っている。