諸留町自治会で有田川河川草刈りを受けて作業を毎年している。小寒水橋上流100mから東有田中学校付近の諸留橋上流100mとなっている。そのうち、100mぐらい全く手を付けていない部分の草刈りというよりも荒れた竹やぶの伐採作業になった。自治会で募集した11名の町民が作業にあたった。
4日午前7時から二班に分かれて、従来作業をしている河川の中に5人、土手の竹やぶ伐採に6人。河川の中の作業は2時間程度で終了。しかし、寒水橋上流100m左岸はここ数十年草刈りもしていないために、竹やぶになっている。竹やぶは長さ100m、幅3mぐらいあり、殆どが竹であり、草刈り機と鎌などで作業を進めるが、急な土手でもあり、危険な作業になった。普通の市民のする作業ではないと判断。しかしながら殆ど終了。
こうした作業は一度業者に委託して作業をして貰って、その後に自治会などに委託するのが本来と思われる。2時間の作業でしたが、大変な作業を市は市民にさせるのかという苦情もあった。私は言い訳もできずに、ただ謝るだけでした。切った竹などの処理をどうするのかは市と協議することになった。後日、燃やすことも提案であったが・・・