母緊急手術、親戚友達が死去で心沈む

2019/02/01

中央病院福田医院菊①菊②

30日、31日に続けて私にとって大きな出来事が起こり心が沈む。30日の朝、母が腹が痛いので朝食いらない。「病院に連れて行って」ということで家内が市内の掛かりつけの医院連れていく。点滴を2回し、昼過ぎまで掛かった。その後、自宅で休養していたが、夕方、母がまだ腹が痛いとのことで、朝行った医院まで行ったが、時間外でダメでした。そこで、当番院である大宮町の福田医院に乗せて行く。

 

診察する中で、「すぐに中央病院か済生会病院に行きなさい」と院長が言う。直行しなさいということで中央病院に慌てて連れていく。色々な検査をした結果、『胆のうが炎症を起こしている。緊急に手術しないといけない。腹膜炎を起こす可能性がある』という先生が言う。病院も執刀する先生、看護師などが緊急に呼び出され、午後10時から手術が始まった。

 

先生曰く『91歳高齢であり、手術にリスクがある。このままだと腹膜炎を起こし命も危ない』とも言われ心沈む。1時間近くで手術も無事終わり、取り出した胆のうも見せて貰い一安心。病院を出たのが0時過ぎでした。

 

また、31日夕方、同じ町内で親戚の私より4歳年下の友達が亡くなったという情報が入る。ここ数日前からあまり体調が良くないと聞いていた。若い頃、左官の仕事をしていた。アスベストを使って仕事をしていたと聞いている。その影響もあり、昨年春ごろから体を壊し、入退院を繰り返していた。

 

昨日から私の周囲で大きな出来事が続いたこともあり、心が沈んでいる。ショックがあり元気もない。母の胆のう摘出手術が突然起こり、さらに、市議選挙の時に大変お世話になり、私のために応援も人一倍して貰ったこともあり、今回の死は私の心を静めてしまった。