㈱エフオン日田がウッドコンビナート内において木質バイオマス発電所を操業開始して15年を経過しています。その間、問題になるようなことも起きています。当初、建設当時、排水を流すために現在位置から有田川まで約1キロを排水管を道路に埋めています。当時、何故大きな調整池がありながら、そこに流さず直接有田川まで流すことにしなのか不思議に思っていました。
その理由が2年前に分かりました。地元住民が有田川の変化に気が付き、市役所に連絡、地元住民が立ち合いの上、その原因を調査するように市役所にお願いしました。その結果は問題がないということで終わっています。排水管から有田川に流れたところに、溜まっていた白くなった所を、水が流れているところまで溝を鍬で作りわからないようにしていた。この行為は悪質で隠すことである。土などが白くなっていたが、問題にならなかったことが問題である。写真で分かるように、石などが真っ白になっていた。時々は排水出口を見る必要もある。