古代米を植えてある田んぼの水がすぐに抜けてしまっていた。今朝からあらためて田んぼに水を充てる。田んぼが上下にある。2枚ともに古代米の品種を植えてある。草刈り作業もしながら水を充てる。上の田んぼから下の田んぼに水が大量に出ている箇所があり、その場所を見つけるのに苦慮する。田んぼの中3mのところに「モグラ」を穴を発見。
その場所を踏み込んだが、水は止まらない。別の場所もあると思い、付近を捜す。最初の穴からさらに中に行ったところに穴発見。結局、3ケ所に「モグラの穴」があった。1ケ所は穴が大きく、田んぼの近くから土を運んでその部分の穴をふさぐ。聞くところ、モグラは稲を植えた後に、数回、土用干しした時に穴を掘る習慣があると聞く。今まで始めての経験であり、今後も気を付けて田んぼの見回りをしていきます。